次世代の覇権言語!?Gleamの魅力を創好リナさんがVRChatで熱弁!
詳細情報
| 日時 | 2026年07月16日 22:15 - 22:45 |
|---|---|
| テーマ | 次の覇権を取れる言語!? Gleamのすすめ |
| 発表者 | neverClearさん |
| 集会名 | 個人開発集会 |
| 発表資料 | ファイル |
2026年7月16日、VRChatで開催された「個人開発集会」にて、VTuberとしても活動されているフリーランスエンジニアの創好リナさんが、非常に興味深い発表をされました。
テーマは「次の覇権を取れる言語!? Gleamのすすめ」です。
サーバーサイド開発における新しい選択肢として、今まさに注目を集めているプログラミング言語「Gleam」の魅力がたっぷりと語られました。
技術好きな皆さんがワクワクするような、新しい風を感じる発表の内容を詳しくお届けします。
サーバーサイド開発の「ちょうどいい」を探して
皆さんは、サーバー側のプログラムを書くときに「どの言葉を使おうかな?」と迷ったことはありませんか?
創好リナさんは、現在の開発現場でよく使われる言葉たちの「惜しいポイント」を挙げてくれました。
例えば、TypeScriptは手軽で書きやすいけれど、実行速度や効率の面で少し不安が残ることもあります。
一方で、Rustは非常に高速で安全ですが、ちょっとしたサーバーを作るには少し複雑すぎて、学習の壁が高いと感じることもあるでしょう。
Goはシンプルで素晴らしいですが、もっと数学的な美しさや、書きやすさを求める声もあります。
そんな「あちらを立てればこちらが立たず」という状況に終止符を打つかもしれないのが、今回紹介された「Gleam」という言葉なんです。
究極のシンプルさが生む、迷わない楽しさ
Gleamの最大の特徴は、驚くほどの「シンプルさ」にあります。
創好リナさんによると、Gleamには多くのプログラミング言語にあるはずの「お決まりの構文」がほとんど存在しないそうです。
例えば、エラーを捕まえるための「try-catch」や、設計図を作る「class」、さらには繰り返し処理の「for」や「while」さえもありません。
「えっ、そんなに削って大丈夫なの?」と驚くかもしれませんが、ここがGleamの面白いところです。
「パターンマッチング」という強力な仕分け機能と、関数さえあれば、どんな複雑なプログラムも書けてしまうという思想で作られています。
実際にFizzBuzz(数字を数えて特定の条件で言葉を出す遊び)をGleamで書くと、驚くほどスッキリとした見た目になります。
余計なルールが少ないからこそ、書き手の迷いが減り、ミスも自然と防げるようになる。
これは、開発者にとって大きな救いになりますよね。
ユーザーに優しく、間違いを事前に見つける安心感
Gleamはただシンプルなだけでなく、使う人への優しさも忘れていません。
「静的型付け」という仕組みを採用しているため、プログラムを動かす前の段階で、多くの間違いをコンピュータが指摘してくれます。
これは、まるで頼りになる相棒が横でチェックしてくれているような安心感です。
創好リナさんは、この「ユーザーフレンドリー」な設計こそが、Gleamを触る楽しさに繋がっていると語ります。
複雑なことをシンプルに表現でき、しかもそれが安全に動く。
このバランスの良さが、次世代のスタンダードになる可能性を秘めている理由なのです。
関数型の力でデータの扱いがもっとスムーズに
Gleamは「関数型」と呼ばれるスタイルを大切にしています。
これは、データの集まりを加工したり、順番に処理を繋いでいったりするのが得意な書き方です。
発表の中では、パイプ(|>)という記号を使って、処理をどんどん流していく例が紹介されました。
まるで工場で製品が組み立てられていくように、データが形を変えていく様子が直感的に理解できます。
この書き方に慣れると、他の言葉に戻るのが難しくなるほど、思考の流れをそのまま形にできる心地よさがあります。
「難しいことを難しく書く」のではなく、「難しいことをシンプルに解きほぐす」。
そんな体験をさせてくれるのがGleamという言葉の魔法なのです。
これからの開発がもっと楽しくなる予感
今回の創好リナさんの発表を聞いて、新しい技術に触れるときのワクワク感を思い出した方も多いのではないでしょうか。
Gleamはまだ新しい存在かもしれませんが、そのシンプルさと安全性、そして使い心地の良さは、私たちの開発体験を大きく変えてくれる可能性を持っています。
「どの言語を学ぼうかな」と考えている方や、今の開発環境に少し窮屈さを感じている方にとって、Gleamは最高の贈り物になるかもしれません。
VRChatのコミュニティから、こうした新しい技術の芽が広がっていくのは本当に素敵なことですね。
皆さんもぜひ、この新世代の言葉「Gleam」に触れて、プログラミングの新しい楽しさを見つけてみませんか?
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個人開発集会の開催情報・参加方法
個人開発集会
開催日: 2026年07月16日
開催時間: 22:00 - 23:00
開催曜日: 木曜日開催周期: 隔週(グループA)
個人開発にまつわる話でワイワイする集会です。 個人開発をやっている方も初めてみたい方も大歓迎! 企画・技術・マーケティング・保守・運用など 技術的なことに限らない幅広い分野を想定しています。 個人開発に興味がある方はぜひ遊びに来てください!