日常をパズルに変えよう!VRC競プロ部で語られた「作問」の楽しさ
詳細情報
| 日時 | 2026年07月22日 22:10 - 22:40 |
|---|---|
| テーマ | 日常を競プロで爆発させよう~初心者でも作問はできる~ |
| 発表者 | あめんばー/りふぉげんさん |
| 集会名 | VRC競プロ部(ABC感想会) |
| 発表資料 |
VRChatの仮想空間で、夜な夜な熱い議論が交わされる「VRC競プロ部」。
2026年7月22日、この場所で私たちの日常をガラリと変えてしまうような、とっても刺激的な発表が行われました。
あめんばー/りふぉげんさんが語ったテーマは「日常を競プロで爆発させよう~初心者でも作問はできる~」です。
難しい数式を解くだけが競技プログラミングじゃない、そんな新しい世界の扉を一緒に覗いてみましょう!
目の前の景色が「問題」に変わる魔法
皆さんは、普段の生活の中で「これってどういう仕組みなんだろう?」と不思議に思ったことはありませんか。
あめんばー/りふぉげんさんは、そんな日常の何気ない瞬間こそが、素晴らしい問題の種になると教えてくれました。
例えば、スーパーのレジで並んでいるときや、友達とアバターの着せ替えを楽しんでいるとき。
そんな一コマを「もし、これをプログラムで解くとしたら?」と考えてみるだけで、世界は一気に面白くなります。
競技プログラミングというと、どうしても「解く側」の視点ばかりが注目されがちですよね。
でも、自分で問題を作る「作問」を経験すると、普段解いている問題がどんな工夫で作られているのかが見えてくるそうです。
それはまるで、映画を観る専門だった人が、カメラを持って映画を撮り始めるようなワクワク感に似ています。
自分の作った問題で誰かが頭を悩ませ、そして「解けた!」と喜んでくれる。
そんな素敵な体験が、実は誰にでも手の届くところにあるのです。
初心者でも大丈夫!作問の第一歩を踏み出そう
「作問なんて、すごい実力がある人しかできないんじゃないの?」
そんな風に思っている方にこそ、あめんばー/りふぉげんさんの言葉を届けたいです。
発表の中では、初心者でも安心して作問にチャレンジできるステップが紹介されました。
まずは、自分が解いたことのある問題を少しだけアレンジしてみることから始めればいいとのこと。
「もし制約がこう変わったら?」「もし条件が一つ増えたら?」という小さな変化が、新しい問題を生み出すきっかけになります。
大切なのは、最初から完璧で難しい問題を目指さないことだそうです。
自分が「面白い!」と感じたアイデアを、まずは形にしてみる。
VRC競プロ部のような温かいコミュニティがあれば、作った問題に対して仲間がフィードバックをくれます。
「このケースだと答えが変わるかも?」「この説明をもっと分かりやすくしよう!」
そんなやり取りを通じて、問題はどんどん磨かれていきます。
一人で抱え込まず、みんなで作り上げていく過程そのものが、最高の学びになるんですね。
日常の「困った」を数学のパズルに変換するコツ
具体的にどうやってネタを探せばいいのか、あめんばー/りふぉげんさんは具体的なヒントをくれました。
それは、自分の「不便」や「こだわり」に注目することです。
例えば、VRChatでイベントを企画するとき、どうすれば全員が同じインスタンスに入れるか。
あるいは、限られた予算で最高に可愛い衣装を組み合わせるにはどうすればいいか。
これらはすべて、立派なアルゴリズムの題材になり得ます。
日常の出来事を抽象化して、数字や記号に置き換えていく作業。
これは一見難しそうですが、実はパズルを組み立てるような楽しさがあります。
「AさんがBさんにプレゼントを渡す」という出来事を、「グラフ理論のノードとエッジ」として捉えてみる。
そうすることで、ただの日常が、論理的で美しいパズルの世界へと爆発していくのです。
この視点を持つと、退屈な待ち時間や移動時間も、最高のクリエイティブな時間へと早変わりします。
作問を通じて広がる、新しい自分と仲間の輪
作問を経験することで、プログラミングのスキルだけでなく、伝える力も飛躍的に向上するとあめんばー/りふぉげんさんは言います。
問題文を誰にでも分かるように書くこと、そして正解を判定するためのテストケースを漏れなく準備すること。
これらの作業は、実社会でのシステム開発やコミュニケーションにも直結する大切な力です。
「解く側」から「作る側」へ回ることで、技術への理解がより深く、より立体的になっていくのですね。
そして何より、自分の作った問題がコミュニティの共通言語になる喜びは何物にも代えがたいものです。
感想会で「あの問題のここが面白かった!」「あそこで苦戦したよ!」と盛り上がる。
そんな風に、自分のアイデアが誰かの心を動かし、新しい交流を生んでいく。
VRC競プロ部は、そんな挑戦をいつでも歓迎してくれる場所です。
あめんばー/りふぉげんさんの発表は、私たち一人ひとりが「物語の作者」になれる可能性を強く感じさせてくれました。
さあ、あなただけの「爆発」を起こしてみませんか?
今回の発表を聞いて、多くの参加者が「自分も何か作ってみたい!」という熱い気持ちになったはずです。
競技プログラミングは、決して一部の天才だけが楽しむものではありません。
日常の中に転がっている小さな不思議を拾い上げ、それをみんなで楽しめる形に変えていく。
そんな自由でクリエイティブな活動が、私たちのすぐそばにあります。
もし、あなたの中に「これって面白いかも?」という小さな火種があるなら、ぜひそれを爆発させてみてください。
完璧じゃなくてもいい、まずは一問、自分の手で生み出してみる。
その一歩が、あなたの日常をより鮮やかで、よりエキサイティングなものに変えてくれるでしょう。
VRC競プロ部の仲間たちは、あなたの挑戦をワクワクしながら待っています!
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VRC競プロ部(ABC感想会)の開催情報・参加方法
VRC競プロ部(ABC感想会)
開催日: 2026年07月22日
開催時間: 23:00 - 00:30
開催曜日: その他開催周期: ABC開催日(主に土曜日・稀に日曜日)
「VRC競プロ部」は、競技プログラミング(競プロ)をしている人が交流したり情報交換をする場です。 「VRC競プロ部」では、AtCoderが開催する「AtCoder Beginner Contest」(土曜 or 日曜 21:00-22:40)が終わったあと、 当日23:00からコンテストの参加者で振り返りと解説をする「ABC感想会」を開催しています。 「競プロを楽しく継続できる場」を目…