VRChatで株式投資の未来を語る!初心者から経験者までが集う「株式投資座談会」潜入レポート
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VRChatで新しい学びの場がここに!「株式投資座談会」の全貌
みなさんこんにちは!今回は、2024年12月14日にVRChatで開催された「株式投資座談会」に潜入してきました。このイベントは、株式投資について学び、情報交換をすることを目的としており、投資初心者からベテランまで、幅広い層の参加者が集まりました。
この記事では、座談会の内容や、主催者であるTAK1123さんの投資に対する思い、今後の株式市場の見通しなどをたっぷりとお届けします!
主催者TAK1123さんの投資哲学とは?
TAK1123さんは、株式投資歴7年の会社員で、日本株のシステムトレード開発・運用や、ミニオプション・マイクロ先物の勉強・実践など、幅広い投資活動をされています。
TAK1123さんは、投資において「自分で考えて、自分で判断し、その判断に責任を取る」ことが重要だと語っていました。
まさに、投資は自己責任。この言葉の重みをひしひしと感じますね!個人投資家は常に学び続けることが大切で、この座談会がその一助となることを願っているとのこと。
多彩な投資スタイル
TAK1123さんは、ご自身の投資スタイルとして、ミニオプション、マイクロ先物、日本株(個別/ETF)、米国株(ETF)を挙げられていました。
また、J Quants 株式投資コンペにも参加されており、ファンダメンタルズ分析チャレンジでは上位15%、JPX Tokyo Stock Exchange Predictionでは中位という実績を残されています。
今後の日経平均はどうなる?市場の動きを徹底分析!
座談会では、直近の日経平均の動きや、今後の見通しについても詳しく解説されました。
日経平均の現状とSQ
直近の日経平均は、40,200円を上限、37,800円を下限とするレンジ相場となっており、来週月曜日は39,600円付近でスタートする見込みです。
また、12月13日は「SQ日」と呼ばれる、先物・オプションの強制決済が行われる日でした。この日のSQ清算値は39,434.85円。SQ清算値は、その後の株価のサポートラインやレジスタンスラインになる可能性が高いため、要チェックです!
今後の日経平均を左右する4つのポイント
TAK1123さんは、今後の日経平均株価を予測する上で、以下の4つのポイントに注目しているとのことでした。
- 12月17日(火)22:30の米国小売売上高
- 12月19日(木)4:00のFOMC会見
- 12月19日(木)15:30の日銀政策決定会合
- 12月20日(金)22:30のPCEデフレータ
特に、12月19日のFOMCと日銀政策決定会合には要注意。パウエル議長と植田総裁の発言次第で、株価が大きく動く可能性があります!
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析から見る今後の展開
テクニカル分析の観点からは、来週は下落トレンドに入るとの予想です。
一方で、ファンダメンタルズ分析の観点からは、12月19日のFOMCと植田総裁の会見の内容次第で、日経平均が大きく動く可能性があるとのこと。
さらに、ドル円と日経平均の相関性についても言及。日経平均が40,000円以上を維持するためには、1ドル155円以上をキープする必要があるとの見解でした。
VRC株式投資座談会で、一緒に投資を学ぼう!
今回の「株式投資座談会」では、日経平均の詳細な分析だけでなく、投資における学びの重要性など、様々なトピックが語られました。
投資は自己責任。だからこそ学びが必要
TAK1123さんは、投資は自己責任であり、だからこそ難しい仕事だと強調されていました。そして、個人投資家は継続的に学習し、PDCAサイクルを回すことでレベルアップしていく必要があるとのこと。
VRC株式投資座談会で仲間と学ぶ
VRC株式投資座談会は、投資を学ぶ仲間と出会える貴重な場です。
初心者からベテランまで、様々な投資経験を持つ人々が集まり、活発な議論が交わされています。
次回は12月28日21:00から開催予定です。
まとめ
今回の「株式投資座談会」は、投資初心者から経験者まで、幅広い層にとって学びの多いイベントとなりました。
今後の日経平均の動向は、FOMCや日銀政策決定会合などのイベントに大きく左右されることが予想されます。
このイベントは今後も継続的に開催される予定なので、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
一緒に投資を学び、未来の資産形成について語り合いましょう!