TryHackMeを1年継続して見えた世界!セキュリティ学習の楽しさを語る
詳細情報
| 日時 | 2026年08月22日 21:00 - 21:30 |
|---|---|
| テーマ | TryHackMeを1年やってみた |
| 発表者 | Witch'sCauldronさん |
| 集会名 | セキュリティ集会 |
| 発表資料 | ファイル |
2026年08月22日、VRChatの「セキュリティ集会」にて、Witch'sCauldronさんによる非常に興味深い発表が行われました!
テーマは、世界中のセキュリティ学習者に愛されているプラットフォーム「TryHackMe」を1年間継続して分かったこと。
技術を学ぶ楽しさと、それが日常の視点をどう変えていくのか、ワクワクするような体験談が語られました。
これからセキュリティを学びたい方はもちろん、新しいことに挑戦したいすべての人に届いてほしい内容です!
遊びながら学べる!TryHackMeの魅力とは?
皆さんは「TryHackMe」という名前を聞いたことがありますか?
これは、ゲーム感覚でサイバーセキュリティの技術を学べるオンラインプラットフォームです。
Witch'sCauldronさんによると、初心者から上級者まで幅広く利用されており、特にこれから学び始める人にはぴったりの場所だそうです。
学習の進め方は、まるでクエストを攻略していくRPGのよう!
用意された「部屋」と呼ばれる演習環境に入り、課題をクリアしていくことで知識が身につきます。
無料でも十分に楽しめますが、より深く、効率的に学びたい人には有料コースもおすすめとのこと。
最近ではスマホアプリ版もリリースされ、いつでもどこでも「ハッカー修行」ができるようになっているんです。
継続の証!「ストライク」がやる気を引き出す
学習を続けるための仕掛けが充実しているのも、このプラットフォームの面白いところです。
Witch'sCauldronさんが特に強調していたのが「ストライク」という仕組み。
これは毎日問題を解き続けることでカウントが増えていくもので、積み上げた数字が目に見える形で残ります。
発表の中で示された数字には驚きました!
Witch'sCauldronさんは、なんと1年以上にわたって毎日欠かさず学習を続けてきたのです。
ランキングやバッジといったトロフィー機能もあり、自分の成長が実感できる工夫が満載です。
「今日は疲れたな」と思う日でも、この数字が途切れるのがもったいなくて、ついついログインしてしまう。
そんな心地よい強制力が、スキルの向上を支えてくれるのですね。
1年間の継続で見えてきた「新しい景色」
1年間、毎日セキュリティの世界に触れ続けると、一体どんな変化が起きるのでしょうか?
Witch'sCauldronさんは、自身の内面に起きた面白い変化をいくつか紹介してくれました。
まず、職場でのセキュリティに関する議論に、自信を持って意見を言えるようになったそうです。
「なんとなく危ない」ではなく、技術的な根拠を持って対話ができるようになるのは、大きな成長ですよね。
また、自分でサーバーを立てたときには、すぐにセキュリティ診断ツールを動かしたくなってしまうという、技術者らしい「職業病」のような感覚も芽生えたのだとか。
さらに興味深いのは、日常の何気ない情報から個人を特定できてしまうリスク(OSINT)を心配するようになったこと。
技術を知ることで、自分や周囲を守るためのアンテナがより鋭くなったと言えるでしょう。
知識が単なる座学に留まらず、生き方や考え方にまで影響を与えている様子が伝わってきました。
初心者でも安心!おすすめの学習ステップ
「難しそうだな」と感じる方のために、Witch'sCauldronさんは具体的な学習の入り口も教えてくれました。
特におすすめなのが、毎年恒例のイベント「Hacker Holidays」や、初心者向けのモジュールです。
例えば、最新のAIに対する攻撃手法や、公開情報から手がかりを探す技術など、トレンドを押さえた内容が盛りだくさん。
「どうやって攻撃するのか」を知ることは、裏を返せば「どうやって守るのか」を学ぶことでもあります。
まずは興味のある分野から、パズルを解くような感覚で始めてみるのが良さそうです。
セキュリティの学びは一生モノの冒険
Witch'sCauldronさんの発表を聞いて感じたのは、セキュリティの学習は決して苦しい修行ではなく、知的好奇心を満たす最高の冒険だということです。
1年前は遠い世界の話だと思っていたことが、毎日の積み重ねで自分の血肉になっていく。
その過程を楽しむ姿は、コミュニティの仲間たちにも大きな刺激を与えました。
「皆さんもやってみませんか?」という問いかけには、技術を愛する人ならではの温かさがこもっていました。
一人で黙々と解くのも良いですが、VRChatのようなコミュニティで成果を共有し合えば、その楽しさは何倍にも膨らみます。
私たちも、今日から新しい「部屋」の扉を叩いてみませんか?