AIエージェントが開発を変える!Claude Codeで実現する次世代コーディング術
詳細情報
| 日時 | 2026年01月15日 22:15 - 22:45 |
|---|---|
| テーマ | 改めてClaudeCodeについて調べてみた |
| 発表者 | かぐ(Kagu) kagu1233さん |
| 集会名 | 個人開発集会 |
| 発表資料 | ファイル |
2026年1月15日、VRChatで開催された「個人開発集会」にて、ITエンジニアとして活躍するかぐ(Kagu)さんが、今注目のAIツールについてワクワクするようなお話を届けてくれました!
テーマは、Anthropic社が送り出したAIエージェント型コーディングツール「Claude Code」について。
私たちの開発スタイルをガラリと変えてくれるかもしれない、その驚きの実力と使いこなしのコツを、皆さんと一緒にのぞいてみましょう。
AIが「自分で考えて動く」時代の到来!Claude Codeの正体
皆さんは「AIエージェント」という言葉を聞いたことがありますか?
これまでのAIは、私たちが質問したことに答えてくれる「物知りな相談相手」のような存在でした。
しかし、Claude CodeのようなAIエージェントは、さらに一歩進んで「自分で考えて行動する頼もしい助手」になってくれるんです。
かぐさんによると、Claude Codeはターミナルで動くCLIツールで、私たちの代わりにファイルを読み書きしたり、コマンドを実行したりしてくれます。
例えば「このバグを直して」と頼むと、AIが自分でソースコードを読み、原因を分析し、修正案を書き込み、さらにテストまで実行してくれる。
そんな、まるで魔法のような開発体験がすぐそこまで来ているんですね!
賢い助手と長く付き合うための「体力」管理術
Claude Codeは非常に強力ですが、使いこなすには少しコツがいるそうです。
特にかぐさんが強調されていたのが、AIの「スタミナ」とも言える利用制限とトークンの管理についてです。
Claudeの有料プラン(ProやMax)で利用できますが、実は「5時間ごとの制限」や「1週間ごとの制限」があるとのこと。
夢中になって2〜3時間作業していると、あっという間に制限に達してしまうこともあるそうです。
これは、AIが一度に覚えられる情報の量(コンテキストウィンドウ)に限りがあるからなんですね。
そこで大切になるのが、タスクごとに会話をリセットしたり、古い履歴を要約する「/compact」コマンドを活用したりすること。
「一つの大きな課題が終わったら、一度頭をスッキリさせて次の作業に移る」という、人間と同じような気配りがAIとの共同作業でも重要になるというお話は、とても興味深い発見でした。
チームでも個人でも!開発を加速させる魔法のファイル
Claude Codeには、開発をスムーズにするための便利な仕組みがたくさん用意されています。
その中でも特に注目したいのが「CLAUDE.md」という設定ファイルです。
これは、プロジェクトのルールや書き方の癖をAIに教えておくための「説明書」のようなもの。
これをプロジェクトのフォルダに置いておくだけで、AIはいちいち指示されなくても、そのルールを守って作業してくれます。
「チーム全員で共有するルール」と「自分だけのこだわり設定」を使い分けることもできるそうで、かぐさんもその柔軟さを高く評価されていました。
さらに、特定のファイル形式の時だけ発動する「Rule」や、よく使う手順を覚えさせる「Skill」といった機能もあります。
これらを組み合わせることで、AIはどんどん「あなた専用の優秀なパートナー」へと成長していくのです。
専門家を呼び出そう!サブエージェントと外部連携の可能性
さらに驚きの機能として紹介されたのが「subagent(サブエージェント)」です。
これは、メインのAIから特定の仕事をお願いできる「専門の助手」をさらに作り出す機能です。
例えば「コードのレビューだけを専門にする助手」を呼び出せば、メインのAIの記憶を節約しながら、より深いチェックをお願いできるとのこと。
また、「MCP(Model Context Protocol)」という仕組みを使えば、GitHubの操作やブラウザの自動操作までAIができるようになります。
「Issue(課題)を見つけて、コードを直し、プルリクエストを送る」という一連の流れを、AIが自律的に完遂する未来も、もう夢ではありません。
かぐさんのお話を聞いていると、開発の面倒な部分をAIに任せて、私たちはもっとクリエイティブな部分に集中できるワクワクする未来が見えてきますね!
AIと一緒に、もっと自由に、もっと楽しく開発しよう
最後に、かぐさんはClaude Codeを使いこなすための秘訣を教えてくれました。
それは「人間への指示と同じように、具体的で簡潔に伝えること」です。
最初から完璧な設定を目指す必要はなく、AIと一緒に作業しながら、少しずつルールを書き足していけばいい。
そんな、AIとの「対話」を楽しみながら進めるスタイルが、これからの開発のスタンダードになっていくのかもしれません。
VRChatのコミュニティでも、こうした新しい技術をみんなで試して、知見を共有し合う文化が根付いています。
皆さんも、自分だけのAIパートナーと一緒に、新しいものづくりに挑戦してみませんか?
きっと、今まで以上に開発が楽しく、刺激的なものになるはずです!
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個人開発集会の開催情報・参加方法
個人開発集会
開催日: 2026年01月15日
開催時間: 22:00 - 23:00
開催曜日: 木曜日開催周期: 隔週(グループA)
個人開発にまつわる話でワイワイする集会です。 個人開発をやっている方も初めてみたい方も大歓迎! 企画・技術・マーケティング・保守・運用など 技術的なことに限らない幅広い分野を想定しています。 個人開発に興味がある方はぜひ遊びに来てください!